【悲報】ぼくの投資スタイルめちゃくちゃ地味だった

そういえば先日ぼくのポートフォリオにこんなコメントをもらった。

 

 

なるほど、人から見ればディフェンシブに見えるのか。自分自身はアリババとかインドネシアにぶっこんでいるつもりだったので正直意外。ちなみに所持してる全銘柄はこれ。

 

 

そういえばぼくの投資スタイルを言ってなかったね。ぼくの投資スタイルとしては

 

  1. 普通NISA枠を用いて配当金狙いの米国株を買う(アリババ以外)
  2. 市場のトレンドに乗りたいけどトレンドに乗った個別株売り買いするの下手くそ選手権1位だから、インデックス投資信託を買う
  3. インドネシア、中国株(香港株)であわよくば大きく儲ける

 

という感じで、1と2を土台にしつつ3を軸にしていくイメージをしています。

 

うーん、言われて見れば確かに地味だ、ディフェンシブというか地味…ポジティブな見方をすればいい意味で退屈なポートフォリオかもしれない。

 

でもさ、ホームランまだ打てないんだもん。ほんとに。増やすなら小型株でガシガシ稼いでいければいいんだろうけどぼくにはできない。

それなら…ホームランを打てないと決めつけてしまおう!

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“ジャイアント5巻より引用”

地味だけど粘って粘って粘りまくってヒットを打つしかない。まあこれもめちゃくちゃ難しいんだけどね??ヒットを打つためにボールを見極めるのとカットしないといけないわけだから。

「ホームランを打てないと決めてしまおう!」なんてこいつカッコ悪ぅ〜なんて思ったかな?

でもできないことを素直に諦めるのも大事だ。多くの人は諦めること・できないと認めることはよくないことだ。と思ってるけどこれは間違いだ。

自分はこれくらいだという感覚を洗練させないといけないんだ。その感覚を持ってからが本当の勝負であり始まりだと僕は考えている。

「自分はこのくらいの者だ」という感覚が洗練されていないと、たまたまうまくいっていることや、たまたまうまくいっていないことが「すべて」だと思ってしまう。

“為末大の「諦める力」より引用”

 

話が逸れてしまったね、言いたいことはぼくは自分がホームランが打てないのがわかった上での地味に見えるかもしれない投資スタイルなんだ。

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“風の大地より引用”

そういえば風の大地にこんな言葉があった、真の才能は時間を越えていくらしい。

 

確かにそうだ。上手い人は時間を飛び越えて資産を増やしていく。時間を越えていけない凡の才能の僕はこの投資スタイルで時間をかけていくしかない。

 

はぁ〜なんか今グロース株で儲かっている人のこと色々考えたらちょっとテンション下がってきた…もうマヂ無理。アイマスしよ…

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