配当金再投資の最大のメリットは色んなことは横に置いといてこれだと思ってる。リズムまじで大事 pic.twitter.com/LgqzQqB2oI
— 星井みかげ@株とアイマス (@MikageHoshii) 2018年5月6日
“画像は金と銀 10巻 90話より引用”
自分のリズムを作ることができるのが最大のメリット
配当金再投資のメリットって配当金を受け取り続けることで自分のリズムを作れることにあるじゃないかな。少額でもアタリ—配当金を受け取り続けることって大事なことなんだ。投資における判断ってもちろん自分が判断するわけだからその判断ってメンタルに左右されてしまうからね。
自分のリズムを作るっていうのは当たり前のことだけどとっても重要なんだ。
含み損が出ていると気持ちいいものじゃないし、含み益が出た状態で正常な判断をすることってなかなかできないからね。少なくともボクだったらどう含み損を挽回するか多かれ少なかれ心の中で考えてしまう。
でももしここで含み損が多少出ていたとしても配当金を受け取り続けることができれば自分のリズムを作ることができるはずなんだ。
自分のリズムを作ることができれば正常な判断でこれからの投資を続けることができる。
これが配当金再投資の最大のメリットなんだ。
配当金再投資のメリットは複利効果を最大限に活かせるというのは間違い
配当金再投資のメリットは複利効果を最大限に活かせるとキミは思っていたりしないだろうか。これは違う。
だってどの手法でも複利効果を得ることはできるしそれぞれの手法で複利の効果を最大限にすることができるからね。
投資の手法はなんだっていいんだ。大事なのはどうやって黄金の回転をさせるかっていうことがキミが一番に考えないといけないことなんだ。
強いて言えば誰でも簡単にある程度の複利の効果を受けながら投資を実践しやすいのがメリット
正確にいうと「誰でも一定のレベルで複利の効果を使って投資をすることができる」だけなんだ。もっと簡単にいうと「あなたでも(ある程度)簡単に複利の効果を受けながら投資することができますよ」ということ。配当金はその株を持っていれば受け取ることができるし受け取った配当金を株に回すのも誰にでもできるからね。
要は「誰でも簡単に手法を取り入れて実践やすい。」というだけなんだ。それ以上でもそれ以下でもないんだ。
google検索すると「複利効果を最大限に活かせる」というのが出てくるけどこれは違うから気をつけてね。
配当金再投資はむしろ難しい
高配当投資ってグロース株より銘柄選択むずくねって思う時がある🙀50年くらい増配しても配当性向が100%を超えはじめたら増配余地限られるし、その後の50年増配可能なんかい?って思うし、売上高が頭打ちだったらかなりまずいんちゃうの?って思っちゃう。by 未熟なKorutesu
— コルテス@米中株 (@stockUS_A) 2018年4月29日
むしろ配当金再投資って難しい手法なんだ。
大前提に持続的成長が望めてかつ配当を出し続けてくれる企業を選ばないといけないからね。今時点ではそうかも知れないけど未来永劫それを続けることができるそういう企業なんてないからむしろ難しい手法なんだ。
さっきも言ったけど誰でも実践できるという意味での再現性が高いだけで手法自体は難しいんだ。
参考記事だよ。投資信託・ETFの最大のメリットはこう考えるよ。
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