風の大地怖いくらい株に当てはまることが多すぎる。まさに損切りするしないの状況を言い得て妙。痛みを感じなくなったらもうダメですね(白目)|でも痛いということはまだ大丈夫だということだ。痛みがなくなった時が歩けなくなる時だと思う。 #風の大地に学ぶ投資への心構え pic.twitter.com/twYCZDcwgs
— 星井みかげ@株とアイマス (@MikageHoshii) 2018年5月7日
※風の大地 46巻 Round2.必然の定めより引用
痛いということはまだ大丈夫だということだ。痛みがなくなった時が歩けなくなる時だと思う。
交通事故から完治したはずの左足の怪我がラウンド中に再発。足をかばいながらの戦いを強いられる沖田が心の中で放った言葉。
「損切り」というのは名前の通り損を切るからすでに損が出てしまっている状況だね。いつ損切りするか。苦しいと感じているうちに損切りをした方がもちろんいいんだ。痛みを感じなくなった時はもう正常な判断ができなくなっている。
確かにそうなんだ。投資という枠の中だけで考えるからいつもわかりにくくなってしまうんだ。漫画のシーンで置き換えて考えてみると少しわかりやすくならないかい。
他にも例えばキミが結構おおきな怪我をした時のことを思い出して見てほしい。だいたい痛いって感じている時はまだ大丈夫で、あとになったら実は凄いひどくなっていたっていうことがないかな。
損切りってまさにそういう状況なんだ
漫画から学べることはまだまだあるね。投資のわかりにくい部分をうまく言語化してくれるから。
風の大地シリーズその他。
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