【初心者必見】BF1初心者向けおすすめ兵科考察

BF1が発売されて約4ヶ月が発売されました。アップデートも何度か実施され、そろそろ固まってきた感があるBF1。今回は初心者おすすめ兵科とその立ち回り方法について考察したいと思います。

おすすめ兵科優先順位

まず結論から書きます。優先順位としては

 1)同率で看護兵 or 援護兵
 2)突撃兵
 3)偵察兵

です。フルオートの銃を使うことができる突撃兵と援護兵を1番として2番目に看護兵を持ってくる人もいますが、突撃兵は色んなガジェットを使うことができる分上手い人が使わないとただの器用貧乏状態になりがちです。立ち回りに関しては一番難しいと感じました。

優先順位1位:援護兵 とにかく弾を撒け!

とにかくその弾を撒いてください。それだけでチーム・分隊に貢献できます。当たり前ですがこのゲームは弾がないと始まらないのです。そして特に戦車を壊すことができる突撃兵さんとフレアを打つことができる偵察兵さんのお尻にくっついて撒いてあげてください。チーム全体の火力が底上げされます。

援護兵さんに絶対覚えておいて欲しいのは弾薬ポーチと弾薬箱の違いです。弾薬ポーチは移動しながら弾薬の補充ができ、弾薬箱は置いた弾薬箱から一定範囲の味方の弾薬を補充します。また、弾薬ポーチは最大2個、弾薬箱は最大1個置くことができます。

ポーチは場所を移動することが多い時、弾薬箱は撃ち合いの前線などその場に留まることが多い時で使い分ければいいと思います。個人的にはダイナマイトやフレア、グレーネードがその場で回復するポーチを持って出撃することをお勧めします。弾薬箱だと一定時間その場に止まらなければ回復しないためその場で待ってる間に撃たれる可能性が高いです。一番いいのは両方持って出撃する。ですが。

優先順位同率1位:看護兵 とにかく薬を撒け!

基本は援護兵のガジェットが薬ポーチと箱になって、医療用注射器が増えたものとイメージしてください。とにかく薬を撒いてください。援護兵同様もりもりポイントを稼げてチーム・分隊に貢献できます。また、回復・蘇生を行えばそれだけ各分隊が分隊員から出撃することができるよう状態を維持することになるので戦線を継続することができます。蘇生はなるべく付近の敵の排除をしてからにしましょう。無理に蘇生する必要はありません。

優先順位2位:突撃兵 敵ビークルを破壊しろ!

突撃兵で貢献できること、それは敵ビークルの破壊です。BF1の時代ではBF4のような高性能な兵器がないためとにかく戦車は脅威です。そしてそれを壊せるのが突撃兵です。初心者の方は戦車に立ち向かうのはハードルが高いかもしれません。そんな時はまず対戦車地雷を撒いてください。当たり前ですが戦車が通りやすそうな道に置きましょう。

また、どの兵科でも言えることですが特に突撃兵は単独行動はやめましょう。突撃兵のお仕事は前線に立って分隊員と共に活路を見出すことです。

優先順位3位:偵察兵 フレアガンを撃つんだ!

偵察兵で貢献できること、それはフレアガンによるスポットです。この武器使わない偵察兵は頭おかしいってレベルで有用です。今作から地図に表示される仕組みが変わったためさらに偵察兵のフレアガンの重要性は増しています。援護兵さんを見つけて補給してもらいながら進撃方向にフレアを打ち続け戦線を照らしてあげましょう。味方もどんどん前に出てくれると思います。逆に拠点防衛時は自分の足元に一発打って敵が来ないか・敵が隠れていないかを探知してあげましょう。ちなみにですがこのフレアガンは相手に打つと焼くこともできる優れものです。一番やってはいけないのは遠くから狙撃(通称:芋る)し続けること。そんなのはスナイパーの非常に上手い人に任せ、それをするくらいならせめて前線の少し後ろくらいで、ライフルの一撃殺傷距離を保って後方から援護しましょう。

1つだけ注意しないといけないのは同時に存在できるフレアガンは2つということ。たとえ援護兵に補充してもらってフレアガンを何発撃っても存在できるのは最後に撃った2つまでです。注意しましょう。

最後に

以上、初心者おすすめ兵科と立ち回り方法を紹介しました。初めはなかなか勝てないかもしれませんが諦めないでください、最初は誰だって初心者です。また、自分のデスは決して無駄になりません、自分の死によって相手の発砲位置がわかり、味方に場所を伝えることに繋がります。どんどん戦場に出撃して少しづつ上手くなっていきましょう!

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