先日旅行で擦ったレンタカーですが補償に入ってなかったのでNOC2万に修理費用43,675円の合計6,3675円払うことになりましたので共有いたします(白目)
— 星井みかげ@株とアイマス (@MikageHoshii) 2018年5月18日
旅行で空港にて免責保証をつけずにタイムズでレンタカーをレンタル。旅行を終えた空港への帰路で自損だけど初めて事故りました。。そして免責保証なしのためお高い勉強代に…事故時の対応と負担額の話をここに記録しておきます。
補償はフルに入れ。どんな事故でもまずは警察に。次にレンタカー会社へ連絡
大前提としては警察に絶対連絡してください。繰り返す、警察に絶対連絡してください。連絡しておかないとそもそも保険・補償が適用されません。タイムズカーレンタルにある下記の図は警察に連絡してこその保険・補償内容です。
警察に連絡をしていないと免責保証なしの標準保証コースの基本補償さえも適用されません。下記の1のパターンになります。
警察に連絡をしたら次にレンタカー会社に連絡してください。これでようやくレンタカー会社の保険・補償が適用されることになります。自身の申し込んだ内容によって2〜4のパターンに該当することになります。
- 警察連絡なし
→そもそも保険・補償は適用されない。全部負担 - 免責補償なしの標準コース
→NOC2万円+車両修理費最大5万円=最大7万円の費用負担。 - 免責補償コース
→NOC2万円 - 安心補償コース
→0円
そして補償に入るなら安心補償コースに入ってください。これをケチって痛い目にあってる私が断言します笑
免責補償コースに入っていても、修理中その車が使えない期間損失分の費用—NOC(ノンオペレーションチャージ)の費用負担の2万円が発生してしまいます。
それなら1,080円の差額ケチらずに払って2万円も負担しないほうが懸命です。私はケチって今回6,3675円払うことになってます(白目)。
ここで言いたいことは
警察に必ず連絡しないと保険補償が適用されないから絶対連絡しろ。そして補償はフルに入れ
ということです。
警察の連絡はドキドキするし恥ずかしい気持ちがするけどあっさり終わった。
初めての警察の連絡はドキドキしました。周りの視線が気になって恥ずかしい気持ちがありましたが連絡すると30分もかからずあっさり終わりました。
事故内容としては駐車場で後ろのブロック塀の壁にぶつけてしまいました。ぶつけた時は音で悟りました「ああ、やっちゃったな」と。
少し前進して止めたあと車の後ろへ確認に。バックなのでもちろん徐行レベルの速度でしたがリアバンパーにブロック塀のあとがほんのりと付いていました。
はじめは正直「これならわからないだろう」なんて考えながら、「レンタカー 傷 バレない」とかで検索して安心ししようとしてました。ですがやっぱりダメなんですよね。全然落ち着かないんです。初めての事故だし。
腹をくくって警察へ連絡。オペレーターさんがでて「事件ですか?事故ですか?」と聞かれます。オペレーターの方の質問に答えて事故の状況を伝えます。
しばらくすると警察官が到着。事故の状況を詳しく聞かれました。ぶつけた駐車場のブロック塀を確認し、何もないことを確認されました。自損事故で駐車場側の損害もないということで減点はなし。
電話する時はドキドキしたし恥ずかしい気持ちがしたけど終わってみれば意外とあっさりでした。
タイムズカーレンタルのコールセンターへの連絡もあっさり
警察が帰ったあとは次にタイムズカーレンタルの借りた店に電話しました。
が、店側では特に対応することがそもそもないそうで。コールセンター(0120-00-5656)へ連絡してくれとのこと。
コールセンターへ連絡するとオペレーターのお姉さんが出てくれました。事故をした旨を伝えると「自損か、対人か」そして自損と答えると「ぶつけた塀に何もなかったか、警察には連絡したか」などを聞かれました。特に問題なければ最後に車のぶつけた位置と事故のあったところ(住所)と時間を聞かれて会話は終了しました。
ここもあっさりです。自損だからでしょうね。
借りた店に到着
警察に連絡、タイムズのコールセンターへ連絡すると特にあとは何もすることはないです。借りた店に帰るだけです。
店に到着すると傷を確認。ここで再度、保険・補償内容の確認と説明がされます。
今回は、「免責補償なしの標準コース」なのでNOC2万円+車両修理費最大5万円=最大7万円の費用負担である旨を再度説明されました。
- NOC2万円はカーレンタルのレンタル料金と一緒にカードで引き落とされる。
- 修理費は修理工場に持って行って見積もりが帰ってきたら後日電話で連絡、銀行振込になる
とのことでした。
タイムズカーレンタルから電話が!そして普通に修理費たけえ
1週間後の金曜の夜に連絡がありました。43,675円とのこと…たけえ…
万が一ボラれていたら嫌なので請求書と一緒に修理会社の見積もりもコピーして送ってもらうようにしました。
修理明細と請求書はこれだ!!
こんな感じでさらに後日届きました。
特におかしなところはなかったです、板金塗装工場からの見積もり通りの金額が請求されています。タイムズに銀行振込するとそのまま板金塗装工場へ振り込まれる流れになってますね。
結論
- 2,160円くらいの補償はケチらずフルに入れ。
- どんな事故でもまずは警察に連絡して保険適用の条件を満たせ。
事故にあって自業自得の高額請求になった僕が言うんだ。まちがいないよ。63,675円まじでつらたん…
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