バンクラヤット絶賛下落中!!!
バンクラヤット【BBRI】の株価がいつのまにか2,760IDRまで下落。
今日だけで見ても−180DR、約6.12%の下落。
これは52週高値の3,920IDRから2,760IDRまで約30%近く下落したことになる。
当たり前のことなんだけど米国の利上げがめっちゃ効いてる。
[21日 ロイター] – 東南アジア株式市場は大半が下落した。取引前半での上昇を消す展開だった。ジャカルタ市場は終値ベースで11カ月超ぶりの安値で終了し、ホーチミン市場は約2.5%下落した。
ジャカルタ市場の総合株価指数は0.86%安の5733.854と、2017年6月以来の安値で引けた。銀行株が特に値下がりした。
インドネシア国営ラクヤット・インドネシア銀行(BRI)<BBRI.JK>は6.1%安、国営ヌガラ・インドネシア銀行(BNI)<BBNI.JK>は3.6%安で終了した。
インドネシア中央銀行は、今週為替スワップ入札を3回行う方針を表明した。通貨ルピア下支えと資本流出食い止めを目的とした先週の政策金利引き上げの後で、ルピアの流動性を十分に確保するためという。
KGIセキュリティーズのアナリストは、「米国が継続して利上げを行っており、インドネシアを含む多くの新興国市場に影響を及ぼしている。このためインドネシア中銀は資本流出を食い止めるために利上げしなくてはならない」と説明した。
200日移動平均線思いっきり割ってた
気づいたらガッツリ割ってた。
それでもルピア安の状況であることには変わりない
それでも千載一遇のルピア安であることには変わりないんだけどね。
アメリカにお金が向かうから正直まだまだ下がりそう。
2年ぶりのルピア安が来てますよ!ざっくりみてもこの水準はここ10年で3回目なのでこのタイミングでルピアにがっつり変えてインドネシア株のホールドもアリだと思います。
— さかぐーぐる (@sakagooogle) 2018年3月19日
オマエには危機に見えるか?オレには好機に見える。
好機であることには変わりはないけどもう少し我慢。
買いたい気持ちもあるけど焦って買う場面ではない。
とりあえず米国の金利上昇が止まるまでは静観。
まあでもこう言うリスクがあるって自分で言ってたもののいざそうなると正直こたえるね。
今は我慢の時期、愚直に投資信託の積立額をあげて静観するしかできない。
…この状況…ジャイロのように……タフなセリフを吐きたい。(SBRジョニィ)
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