USF4のサガット使いなら必須テクニックの移動タイガーショットのやり方を紹介する

基本のコマンド(仕組み)

 

6弱Kまたは6強Kを空キャン→236P(K)
※コマンドはテンキー表記です。
わからない方は「格ゲー テンキー表示」などで検索

を入力することで移動しながらタイガーショットを打てます。

 

グランドタイガーでの追撃や距離を詰めたい時など、様々な場面で有効です。

 

ウル4でサガットを使うのであればぜひとも覚えておきたいテクニック。

ですが、コマンドの途中に「623」を含むためアパカやニーに化けやすいです。
(6弱Kまたは6強Kの「6」とその後の「236」で「6236」で「623」が成立してしまうため)

623の受付時間を切って上記コマンドで正確に移動タイガーを出すには、はじめの6弱Kや6強Kの6の入力を早く離さなければなりません。

 

移動タイガーのやり方

 

出し方は実は2通りあります。状況や出しやすい方で試して見てください。

 

1.上記コマンドの236P(K)のショットの部分を「41236」で入力する

41を経由して623の受付時間を切ることで出しやすくします。

 

2.前に撃ったショットが消えるタイミングに合わせて「236弱K→P」などと入力する

ショットが残っている時点で「236弱K」と入力すると
ショットが出ずにステローが出るのでそれを利用します。

ショットが消えたのを確認して「P」を入力することで
前の「236」と合わせてショットが出る仕組みです。

 

移動タイガー参考動画

 

前に撃ったショットが消えるタイミングに合わせて「236弱K→P」と入力しているver

0:17あたり。タイガーを撃った後の立ち状態のタイガーショットに注目です。その場でタイガーショットを出しているのではなく移動しながら打つことで距離を詰めています。

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